毎月監査担当者が御社へお伺いし、正確かつ迅速な「月次決算」を行えるようサポート致します。
　黒字決算を実現するには、月次決算体制の構築が必要不可欠です。
　そして期末までの業績を先読みしながら、売上高の推移だけでなく、その回収状況、仕入高や人件費の増減、そして借入金の返済状況までを毎月、的確に捉えておく必要があります。
　また金融機関からは、つねに最新の「試算表」の提出が求められています。
　青木&パートナーズは、関与先の皆様へ毎月訪問して、巡回監査と経営助言を行うことを基本業務としており、月次決算体制の構築を確実に支援することが出来ます。

　税理士5名、行政書士2名体制により、複雑な案件に対し様々な角度からアプローチを行い、お客様にとって最善のご提案を致します。
　また、担当者が不在であっても、税理士・行政書士が複数いるためスピーディな対応が可能となります。
　なお、決算の検閲は、担当者のほかに必ず二人以上の税理士によって行われるため、税務上の優遇規定をもれなく受けることはもちろん、ミスのない高品質な決算書を提供することが可能です。
　また、「書面添付」の実践、「記帳適時性証明書」の添付、「中小会計要領」へも準拠しております。

　金融機関へ融資を申込む際の「事業計画書作成」のご支援を行います。また、日本政策金融公庫様を事務所にお招きして、資金需要が必要とされる時期を中心に年に数回、事務所で融資相談会を開催しております。会計事務所が間に入ることにより迅速な融資が可能となります。また、ＴＫＣから提供される月次帳票をベースに財務内容を分析し、資金繰り改善のアドバイスも行います。

　経営者向けセミナーや後継者・経営幹部育成のための「若手経営者塾」や「マネジメントゲーム道場」等のセミナーを定期的に開催しています。

• セミナーのご案内はこちら

　「ＳＷＯＴ分析」や「バランススコアカード」といった手法を用い、戦略的な事業計画書作成のお手伝いや、顧問先経営者が日常業務から離れて自社を取り巻く経営環境を見つめなおし、会社の五ヵ年計画を立てる「将軍の日」も実施しております。またＴＫＣから提供される経営指標の数値（BAST）を参考に、同業他社との比較分析を行うため、客観的な視点で自社の財務内容を分析することが出来ます。

※TKC経営指標（BAST）は、TKC会員（税理士・会計士）の関与先企業の経営成績と財政状態を分析したものです。TKC会員が毎月継続して実施した巡回監査と月次決算により作成された会計帳簿を基礎とし、そこから誘導された決算書(貸借対照表及び損益計算書)を収録データとしています。
　これだけの精度と速報性を持つ中小企業の経営指標は、世界にも類例がなく、税務当局、金融機関等から高く評価されています。